平成27年2月18日、中央ボウルにて交流企画委員会担当例会”ボウリング大会”が開催されました。
交流イベントとしては今年度最後の今回、27名の会員の皆様にご参加いただき、大いに盛り上がりました次第でございます。
友知会特別ルールで行われたボウリング大会は、
1チーム3人で構成され、ひとつのゲームを3人が一投ずつ順番に投げるといった、よりチームワークが重要となるスタイルで行われました。
歓声、悲鳴、そしてハイタッチの音が飛び交う中、あっという間にボウリング終了。「もう腕がパンパン!」「あと5ゲームくらいなげれますよ!」とそれぞれが心地よい疲労度で懇親会に突入いたしました。
チームアベレージで優勝した畠澤・佐藤・定蛇チーム(敬称略)にはなんと道産米「ゆめぴりか」10kg!!!
が送られました。 商品の豪華さもさることながら、米10kg担いで夜の街に消えて行くといった、なんともほほえましい情景が浮かびます。
また、平均アベレージ予想部門では119ピンの結果に対し、ニアピンの120ピンを5名が予想し、その中からじゃんけんにて株式会社REFORLAの八木社長が優勝されました。
優勝商品は、阿部会長にご提供いただきました「ここでは書けないグッズ」でしたが、八木さんが有効活用されたかは誰も知る由もないところとなっております。
今例会も大いに盛り上がり、今年度も残すところ3月例会のみとなりました。
またたくさんの会員の皆様にご参加いただければと思う所存でございます。
最後に本例会にご参加いただいた皆様、賞品に協賛いただいた会員企業の皆様、そして楽しい例会にするため日夜努力された、担当委員の皆様に重ね重ね御礼申し上げます (守 健太郎 記)
平成26年11月18日、アイビープラザ2階講習会にて
会員共育委員会担当の”コミュニケーション能力向上例会の第二弾”
11月例会「“より良い人間関係をつくる” きく力セミナー」を開催致しました。
今年度の例会の中で最多の、友知会会員30名、会員企業社員18名、入会予定者5名、計53名の方にご参加いただきました。お忙しい中参加していただいた方、例会開催に協力していただいた方、そして講師を受けていただいた福井宏幸氏にこの場を借りてり御礼申し上げます。
今回は講師の方に、札幌市内で「なぜコミュニケーション能力が必要なのかを理解する」というテーマのセミナーを多く開かれ、また同友会札幌支部会員でもある、
(株)コミュニケーションコンサルタントの福井宏幸氏招いての例会となりました。
参加したメンバーを八つのグループに分け、『コミュニケーションとは何か?』、『二つのきく(聴く、訊く)』、『なぜ「きく」ことが重要なのか?』をグループ討論を交えながらお話していただき、中でも参加者全員をタイプ別に分け、四人の戦国武将(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、黒田官兵衛)に当てはめ、相反するタイプのグループの特徴を話し合うグループ討論では、「自分はどんな武将に当てはまるのか」、「あの人はこんなタイプだったのか」など大いに盛り上がりました。
またコミュニケーションの「きく」には「聴く」と「訊く」の二つがあり、
改めて「きく」ということが相手との意志の疎通を図る上で重要なことだと教えていただき、
今後のコミュニケーションを円滑にしていく一つのスキルとして学ぶことが出来ました。
グループ討論でも多くの方に皆の前で発表していただく場面があり、初めて参加した方にも色々とお話ししていただきました、一人対多数になりますが自分たちの話し合った内容を皆に話す事、聞き手も理解しながら受け取るという事では、一対一とは違った形のコミュニケーションだと思います。
また3月にはコミュニケーション能力向上例会の第三弾を『協調性』をテーマに開催する予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
(荒谷幸久 記)
平成26年10月29日に復興支援委員会担当の
”「ちょっと他人事から自分ごと」~風化させない復興支援~”という企画が開催されました。
復興支援委員会では、8月に行われた港まつりの出店事業で東北被災三県の震災孤児へ義援金を送るという企画を行いましたが、出店準備に追われ、時間をかけて被災地のことを考えることができていませんでした。
今回は改めて被災地を知り、考える、という本来一番大切な部分を再認識しようという企画でした。
お忙しい中、27名もの会員の皆様にお集まりいただき、委員会の予想を超える被災地に対する各々の強い”思い”を共有することが出来て、参加された皆さんと大変すばらしい時間をすごす事が出来ました。
震災後、被災地に行かれた方の話、知人や友人が被災された話、別の団体での復興支援活動、このような情報を共有することで、会員同士でさらに被災地を思い、考えることが出来る貴重な体験となりました。
友知会全体で来年も復興支援活動を続けようと、さらなるモチベーションを築くことが出来たと思います。本当にありがとうございました。
(小林真一 記)
去る9月12日、北海道メンタルケアセンター 体育館で、友知会初の試みとなる、題して、雪合戦~秋の陣~
を行いました。
普段運動不足だった方も、そうでない方もお疲れ様でございました。
また、けが人も出なく、無事に例会が成功に終わったことを交流企画委員会 委員一同、大変ありがたく思っております。
つきましてはご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
詳細は、雪合戦 決戦模様 ページにて。
(守 健太郎 記)
去る8月の1日2日3日、今年で4回目を迎えた 第59回苫小牧港まつり への協賛店出店をいたしました。
おかげさまでよい天候にも恵まれ、設営を含めた5日間の例会事業を無事に終えることが出来ました。
参加した会員様はもとより、当日ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
この度は友知会苫小牧港まつり出店事業にご協力ならびに
ご来店頂きまして誠にありがとうございました。
天候にも恵まれ、震災孤児へお渡しする義援金を
十分に集めることができました。
これも皆様のご協力の賜物と感じております。
本来であれば、お一人お一人御礼に伺うべきところ、
書面でのご連絡となり誠に申し訳ございませんが、
今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。
復興支援委員会 (港まつり出店事業担当者) 小林 真一
去る7月4日、18:30より苫小牧市本町アイビープラザ3階学習室にて会員共育委員会担当の、友知会7月例会が開催されました。
今回はコミュニケーション能力向上例会 第一弾として
「”ビジネスに活きる”相手に思いを伝える力」をテーマに
開催され、苫小牧支部支部長を始め、会員27名と会員企業社員5名の計32名にご参加頂きました。
参加された皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
いつもの例会ですと"講師を招いて座学"という形でしたが、今回は委員会メンバーが集まっていろいろ検討しながら、独自に作成したテキストを用いてメンバーの中から選出された講師の方が、”コミュニケーション能力”という言葉や、その重要性について説明をしました。
その際に、会話をキャッチボールと捉え実演しながら、キャッチボールも会話も、受け取る相手にとって適切な速度と方向で投げるというわかりやすい説明もありました。
見方によって何に見えるか変わる目の錯覚を利用した女性の絵を題材に、伝え方によって感じ方は様々あるという説明や、伝えるための具体的な方法についての説明がありました。
座学の後は5つのグループに分かれて、各グループ内でグループ討論を行い、
「伝える力」 の実習として、30秒間という限られた時間の中でいかに自分の事を
伝えるという自己紹介を行いました。
30秒という短い時間で、自分というものを伝えるというのは、実際にはなかなか難しくて、
参加した皆さんが、いろいろ頭をひねりながら原稿を書いて挑みました。
そして、最後にくじ引きをして当たった方が、会場前面でグループ内でおこなった
30秒自己紹介を行いました。
誠に不思議ですが、会員企業社員さんに当たることが多くて聞く側もとても新鮮でした。
中でもジャニーズの嵐の熱狂的ファンで週末に3日間、東京ドームに見に行ったの方の
自己紹介がとても印象的でした。
今回はコミュニケーション能力向上例会の第一弾で、計3回行われます。今回参加された方はもちろん、参加されていない方も次回もとても勉強になる例会だと思いますので、ぜひご参加頂ければと思います。
最後に会員共育委員会のメンバーみなさま、テキスト作成お疲れ様でした。
(宇野 貴博 記)
去る6月20日、交流企画委員会の例会が、新開町マックカフェ バイ バリスタをお借りして、出勤前の早朝に開催されました。
『苫小牧の魅力再発見! みんなの野望は、朝生まれる』
というタイトルを付けられた今回の例会、6時スタートという出勤前の眠い時間帯に、”野望”を持った友知会会員と、同世代の苫小牧市内のゲスト様を含め、36名ものご参加を頂くことができました。本当にうれしい限りです。
当日はサッカー・ワールドカップ日本初戦で、そちらが気になっていた方もいらっしゃったとは思いますが・・・ ご参加の皆様、朝早くから本当にありがとうございました。
当日はとても良い意見交換ができました。その一部抜粋して紹介させて頂きます。
当日話題に上がったお店と食べ物を紹介します!
いわずと知れた方が出てきましたが、意外な人も・・・
市役所のゲストの方たちが、真剣にメモを取っていました。
これからの苫小牧に寄せる期待の大きさに合わせて、
いろいろ欲しいぞ!!という意見が出ました。
そして、トリを飾るのは・・・
谷口さんが、苫小牧クイズを一発正解するという、勉強家の一面をのぞかせる場面もありました。
耳寄りな情報や知られざる苫小牧の魅力、今後の苫小牧への希望・理想と現実。
同世代が集まっていたため、共感を得られる意見が多数ありました。
今回は早朝にもかかわらず、とても内容の濃い意見交換ができたと思います。
朝活例会の今後の開催予定は未定ですが、今回の意見交換を始めにして、 苫小牧の様々な発展のきっかけになることを切に願います。
参加された皆様、お疲れ様でした!
(宇野 貴博 記)
去る平成26年5月16日、交流企画委員会の企画例会が開催されました。
『煮詰まるごとに深まる絆!チームで一緒に新たなスタート』とタイトルが付けられた今回の例会は、お酒の力を借りて(?!)会員相互の親睦を深めたい!といった目的で企画されたため、
少しでも多くの皆様にご出席いただきたく思っておりました結果、
お忙しい中、30名もの会員の皆様にご出席いただいたことを大変ありがたく存じ上げます。
楽しくお酒を飲みながら、料理をゲットする為の難問にチーム一丸で挑み、
確実に親睦の輪を広げることが出来ました。
また新会員の方もたくさん参加され、大いに会を盛り上げて頂きました。
なかでも、2年目後藤さんはじゃんけんが超弱いという事実を露呈することにより
皆様に強烈なインパクトを残す結果となりました。
こんな感じで皆様6月も宜しくお願い致したく存じ上げます。
(守 健太郎 記)