令和元年6月17日(月)アイビープラザにおいて、第一回目となる知識増進委員会の学習会が行われた。
テーマを〜我々に迫る史上最大の危機到来〜とし 働き方改革法についての知識増進を会員でもある KM社会保険労務士法人 苫小牧事務所 所長 の定蛇 萌さんに講師を務めていただき、コーディネーター役 山本委員とのトークセッションという形で 時には厳しく時には仲間の前ということもありユーモアを交えながらお話してもらった。
最低限の基礎知識を!対策を考えないと!など 耳が痛い話が飛んでくる… だが、我々はやらなければならない
働き方改革はまだ序の口、これからどんどん中小企業には厳しい現実が待っている!と新聞記事や様々な事例をトピックに仲間の為に本気で危機感を煽っていただいた。
経営者は待つのではなくどんどん時代を先取りしていかないと手遅れになる。
労働者不足の側面からも大手企業に対抗出来る中小企業の特性を「社員一人ひとりを120%生かす。」と伝えてもらった時、ハッとさせられた方は多かったのではないだろうか。
カンバン方式では出来ない中小企業ならではの温かみや安心感は大切にすべきエレメントだ。
最後、藤副幹事長より この学習会 この働き方改革法を機会に改めて 社員と向き合うことが我々中小企業の経営者としてすべきことではないだろうかと 締めていただいた。
十分過ぎるほどの学び、そしてきっかけをもらった学習会だった。 あとはそう
やるっきゃない!(拡がる委員会NU記)